胡桃とバニラとPekoの日々

ジャックラッセルテリアの胡桃とバニラ、飼い主のPekoの日常を綴ります。

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アルコール依存症と診断されるまで②


前回の記事では『彼は会社へ行けない』とだけ書きましたが、今回は会社へ行かずにどんな生活をしていたか、です。

もちろん飲んでいたんです。彼の場合はほぼビールでした。
理由はなさそうで、ちゃんとあったんです。

実は彼が働いていた会社がビール会社でした。
ビール会社の社員がアルコール依存症になるとはもちろん限りませんが、ビールが身近にある環境だったんです。
私自身もビール好きですので、わりと買い置きしてたし、買い置きがなくてもすぐコンビニで買えてしまう世の中ですもん。
テレビ見ながらゴロゴロ・ダラダラとビールを飲む。
飲んでいない時は、眠っているか本(ブックオフで買った安い本、同じものを繰り返して)を読んでいる。
そんな感じでした。


出社拒否⇔かろうじて出社、を2回ほど繰り返し、復帰後に良い上司に恵まれて彼は昇進。
そして転勤で大阪へ越してきて、心機一転がんばると思いきや、やはりこういったことは繰り返すのです。
またも出社拒否になりました。

大阪では私自身、ある意味閉鎖的だった地域から都会へ引っ越してきたので、働きたいなと思っていました。
夫が転勤族というバックグラウンドは変わらずだし、愛媛県某市での離職ブランク期間が気付けば結構長かったし、
夫関連の電話等の応対から、場合によっては夫を引きずって病院へ連れだしたりしなければならないと思っていたので、
フルタイム勤務はハードルが高いかなと考えていたのです。
結果、パートタイム的な仕事や派遣での仕事をしていました。
でも、家にずっと夫がいるという実態があるので、あまり家庭のことを外で話せなかったんです。
働けていない夫の状態が恥ずかしかったし、よく知りもしない人に勝手にいろいろ言われるのも嫌だったし。
だからもしかしたら、当時の同僚等には「付き合いにくい人」って思われていたかもなぁとは思います。


さて、夫の転勤先の大阪の事業所の産業医は某大学病院の内科の先生でした。
なので、同じ大学病院内の心療内科への紹介状を書いていただき、彼はそこへ通うことになりました。
会社を病欠するのに診断書をもらわなければならなくて、もらったら「休む本人」が会社へ持参しなかればならないという決まりに(一応)なっていたようですが、

自分が行きたくない
→私に押し付けるが、自分で出さないとやはりダメと説得される
→行くのがどうしても嫌だった彼は郵送で対応
などと、子供じみたことをしていたので、会社が嫌でたまらないのはよく理解できたのですが。
同時に社会人としてどうなのか疑問を持ち続けていました。

病院の受信についても、彼一人が診察に行くと、「どうだった?」と聞いても「別に……」という感じ。
薬と診断書のみもらって帰ってくるだけで、本人にも医師のほうにも改善しようという気持ちが見られず、
私のほうもだいぶ精神的に参ってしまい、自分までうつ病で仕事をしくじるということも増えてきました。

これでもまだ、アルコール依存症と診断されてはいません。
引っ張るつもりはありませんが、次回へ続けます。

最近の犬散歩

アルコール依存症からは離れたお話を。

ずっと重たい話は、投稿してる私も疲れます(苦笑)。

退職して時間があるので、朝のんびりしていると、

犬たちにロング散歩を要求されます。

ロング散歩で何してるかと言うと…

スリスリしております。

しかし胡桃さん、女子なのに

このポーズとこの顔…( ̄▽ ̄;)

アルコール依存症と診断されるまで①

最初の最初~アルコール依存症と診断されるまで

めっちゃ時間がかかりました。彼の場合は6年近く。


結婚して1年半、最初の転勤先、愛媛県某市で、まず彼は仕事に行けなくなりました。
私から見えた当時の彼の状態は、登校拒否ならぬ『出社拒否』。
子供と同じように『やだ、行きたくない』の一点張り。
仕事に行けませんの電話をするどころか、かかってきた電話にも『出たくない』。
この尻拭いは……えっ、私?
当時は何の疑いもなくそう思ってたし、彼の会社を含む周りもそう思ってたんです。
そりゃ誰よりも近くで暮らしてて様子を知ってるんだし、当然だろうと。

かくして私、夫の保護者のように胸を痛めながら会社からの訪問者や電話の対応をしていました。

愛媛県某市への引っ越しが決まったタイミングで、私は派遣の仕事を辞めていました。
転勤先でもなにか仕事を探せば良かったのですが、小さな市では車通勤必須だったりと思うような仕事が見つからなくて。
また必ず転勤があるし、その時には辞めなければならないことや、子供が欲しいなぁなんて思ってたのもあったしで、積極的に仕事をする気分になれずに専業主婦をしていました。

今思えば狭い世界でした。
インターネットやメールも今みたいにみんながしていたわけじゃなかったし。
愛媛県某市には、もちろん知り合いがいるわけでもないし。
住んでいたのは社宅だったので、近所付き合いはあるけど、逆に言えば彼の同僚や上司の家族なわけで、私自身も相談しにくい環境。
子供がいないから地元の情報も入ってこないし。
彼の親に相談したら、逆に心配をかけてしまい、連日のように電話がかかってくる始末。その対応も結局は私。。。

最終的に一番頼りにしてたのは、夫の会社の看護師さんでした。
ありがたいことにそこそこ大きな会社だったので、総務部の一員に看護師さんがいて、保健室のような部屋に常駐していました。
産業医が週に一、二度保健室に来て、従業員の診察や相談をしていたのです。
当時の看護師さんがまたいい人で、一緒に心を痛めて色々と相談させてもらってました。
何だかんだで復帰を果たしましたが、その後こんなことを彼は何回も繰り返すのでした。

この段階ではまだアルコール依存症と診断されていません。
長くなったので、また続きます。

アルコール依存症の家族でした

アルコール依存症の家族でした。

↑いきなりの出だしですが、ただでさえ忘れやすい日々の出来事。

過去のことなので、忘れる一方です。
でも、自分のどこかに引っかかっていて、それが自分の考え方や行動に多かれ少なかれ影響してるみたいです。
そりゃそうだ、けっこうどころか、かなり大変な思いをしたんだから。

私自身、いろんな出来事をわりとすぐに忘れるタイプだけど、これに関しては本当にすごく巻き込まれてしまったので、心のどこかにいつもこれが引っかかっていて。
そのせいで、なんかいろいろと自信持てない、というか、とにかく隠しておきたかったんです。

それが影響して、現在の自分がうまく笑えないとか心を開けないなら問題ありありです。
もしかしたら最近仕事がうまく続かないのもこれが原因かも、とすら思うし。
それなら本当に完全に忘れる前に、ある程度整理しておきたい。
本当は、そんなもっともらしいこと言ってみても、「で?」と言われたらおしまいの、自己満足かもしれないけれど。


自分と同じような悩みを抱えて、だれにも相談できなくて、困っている人がいるならば。
読んでもらって少しでも心が楽になれるなら。


本当はそんな思いでのブログリフォームでした。
(前と同じく、ほぼ犬ブログになっていますけどね。
元々そんな立派なこと考えてないので、難しいことはできません。)


言わずもがなですが、アルコール依存症とは元夫です。今どうしてるかはわかりません。
引っ越した時に一応知らせたけど返事来なかったし。
病院では『抑うつ症状』という病名を付けてもらっていたけど、元気になってれば普通に働いているでしょう。

そう、アルコール依存症と診断されるまで、アホみたいに時間がかかったのでした。
だからPekoも、長いこと悩んで苦しんできたのでした。


けっこう重たい話なので、思い出したり表現したりに時間がかかっております。
今回はここまで、続きは次の記事へ。。。

なんちゃってバーダー

間近で見るユリカモメに興奮して、吠えるバニラ

昨年12月に初めてバードウォッチングを経験してから、野鳥が気になってます。

犬の散歩をしながらの観察なので、裸眼での観察だし、スマホのカメラ起動してる間に野鳥はどこかに行ってしまうし。でもカラスとドバトとスズメ以外の鳥が意外とたくさんいることに気付いてからますます面白くなってきました。

犬たちが喜ぶので川沿いを散歩することが多く、カモやサギといった水鳥はよく遭遇するしゆっくり観察できるのですが、そうでない鳥は特徴をどこまで観察して家まで覚えていられるかの勝負(笑)。先のバードウォッチングでもらった資料で確認できた野鳥はハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキなど。

季節が変わったら、見れる鳥の種類も変わるはず。先のバードウォッチングで資料を作ってくれた方とは定期的にお会いできるけど、なるべく自力で調べて、その後に話を聞いてみようかな。

でも鳥の名前わからなくても、バードウォッチングは楽しめますよ!

ご案内

プロフィール

Peko

Author:Peko
【Peko】人間、♀、40代後半、バツイチ、手に職なし、特技なし。
人生に悩み、いろいろな場所で働き・学び・遊び・自己啓発に頭を突っ込んで暮らしています。

【胡桃】ジャックラッセルテリア、♀、2008年9月11日生まれ。
離婚前のPeko家へやって来て以来、Pekoの心の支えになる。
Pekoのことを「おねえ」と慕い、一生の忠誠を誓うも、性格はジャイアン。
趣味は食べること、甘えること。気に入ったオモチャは決して手放さない。

【バニラ】ジャックラッセルテリア、♀、2010年4月8日生まれ。
離婚前のPeko家にホームステイから、ちゃっかり「うちの子」になる。
意外と苦労しているせいか、暴れん坊のくせに従順なところあり。
趣味は猫追い、散歩。何かが破壊されていたら、大概はこのコの仕業。

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